insta360 FlowをやめてOsmo Pocket3にした理由とは

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初めてスマホジンバルを購入しました。
購入したのはinsta360 Flowです。

でも2,3度試し撮りをしてすぐに手放してDJIOsmo Pocket3に乗り換えました。

その理由を簡潔に書いていきたいと思います。

目次

なぜinsta360 Flowではダメだったのか?

とにかく重たい

手放した一番の理由はこれです。

ジンバル本体とクランプで約400g
そこにスマホを載せるので更に重量アップ。
僕は元々iPhone15Pro Maxでの使用を考えていたため全部合わせて約670gになってしまいました。
子供との日常をメインで撮りたいと考えていたため、子供と遊びながら片手で撮影は流石にしんどいです。
子供と散歩しながら10~15分くらいの道のりで試し撮りをしてみましたがきつかったです。
使ってみて良ければ奥さんにも使ってもらおうと思っていましたが重量的に到底無理!と判断しました。

近所の散歩でさえしんどいのに、旅行先など特にテーマパークでは絶対に無理と感じました。

取り付けが面倒

使用する際に毎回スマホに専用クランプを装着→専用アプリに接続
この作業が煩わしいです。

スマホが使えない

撮影中はもちろんスマホで撮影しているため、スマホ本来の使用が不可能になります。
撮影していないときでもクランプを装着しているため使用しづらいです。

以上の事から僕の使用スタイルでは不向きなことがわかり購入後10日ほどで手放しました。

商品自体はかなり良く出来ているため、スマホでの撮影を本格的にしたい方や、YouTuberに方には良いんではないでしょうか?

僕はあくまでも被写体は子供になるので、そこがフィットしなかったのかなと思っています。

Osmo Pocket3はどうなのか?

Osmo Pocketは初代を持っていたことがあります。
本体はコンパクトだし、ジンバルは画期的だし、画質はきれいだし。
で、満足していたんですが、本体の液晶画面が小さくて、まともに使用するにはスマホを装着する必要があり、それが煩わしく、コンパクトさも無意味になりで結局あまり使わずに手放してしまった経緯があります。
なのでPocket2が発売された時も全く興味なくスルーしていました。
しかし今回のPocket3では液晶画面が約2倍のサイズになり、スマホを使わなくても本体のみで完結できることから購入を決めました。

実際使用してみてOsmo Pocket3の良かったところ

  • 画質がキレイ
    初期型もキレイでしたが、OP3はセンサーが1型に進化したため更にキレイになりました。
  • 暗所撮影に強い
    これは元々求めていなかったんですが、思っていた以上にキレイで無駄に夜の撮影がしたくなるくらいキレイです笑
  • コンパクト
    OP1やOP2に比べるとかなり大きくなり重量も増えたんですが、スマホを接続しないで単体で完結するため全く苦になりません。寧ろ握りやすいサイズ感に感じます。
  • すぐに撮影が開始できる
    液晶を回転させるとすぐに電源オンになるのでストレスなく撮影を始められます。

Osmo Pocket3のいまいちな点

特にいまいちな点は思いつかないくらい良いカメラだと思います。
強いてあげるなら下記2点でしょうか。

  • 価格が高い
    OP1OP2に比べ大幅に価格が上がってしまったので躊躇される方も多いのでは・・・?!
  • 壊れやすそうな気がして気を遣う
    ジンバルの性質上複雑な構造になっているので扱いに気を使います。有料でメーカーの延長保証も用意されているので心配な方は加入した方が良いかもです。

以上。insta360 FlowOsmo Pocket3を使ってみて最終的にOsmo Pocket3にした理由です。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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この記事を書いた人

二人の息子を持つアラフォー世代です!
その時に思ってる事を自由に書いています。主に『旅行記』、『料理・グルメ』、『Apple製品・スマホ等のデジタル関連』、『ゲーム』、『カメラ』、『ゴルフ』関連の事を書いていくつもりです!

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